2007年08月24日

やすらかに

従弟の奥さんが亡くなりました

週末の予定を全て変えてお弔いしてきたいと思います

やすらかに
進行性の癌と闘い続けた3年間でした

骨への転移で体の自由を奪われ

激しい痛みと戦っていました

それでも自宅で子ども達と過ごす時間も与えられ

精一杯母親として暮らしました


小学生の子どもを二人残しての旅立ちは

さぞ心残りだろうと思います

でも もう体を蝕み続ける痛みはないよね

やすらかに

みなちゃん

ありがとう

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この記事へのコメント
心より御冥福お祈り申し上げます。
総てを与え尽くして人は旅立ちます。
心静かに送ってあげて下さいね。
気を付けて行ってらっしゃい。
Posted by かえる at 2007年08月24日 07:24
さぞ心残りだったかと・・・・。
でも、母親として逝けたコト、幸せでしたね。

心より・・・ご冥福をお祈りいたします。
Posted by ドラゴンママ at 2007年08月24日 07:32
お若いのに・・・心が痛みます。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
Posted by コバ at 2007年08月24日 07:47
この世での一番つらい永遠の別れ・・・。
逝く者も残された者も・・

御冥福を祈り申し上げます。
Posted by miwaーmama at 2007年08月24日 08:00
ガンと3年も闘われたんですね。
本当に辛かったと思います。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。
Posted by 黒雷鳥 at 2007年08月24日 08:08
激しい痛みが何とかならなかったのか…少し気になるところではありますが、
最後に素敵な時間をご自宅で過ごされたのですね。
本当によくがんばられたのだということが伝わってきました。

どうか安らかにおやすみください。
Posted by ふれっち at 2007年08月24日 08:22
やはり人の命は儚いモノです。
命ある事に感謝し 精一杯生きなきゃですね。

ご冥福をお祈り申し上げます。安らかにお休み下さい。
Posted by Eye's at 2007年08月24日 08:28
配達から戻った連れからお話聞きました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

お気をつけて。
Posted by 風屋 at 2007年08月24日 08:58
小学生の子供さんを残してとは・・・つらかったでしょうね(涙)
ご冥福をお祈りします。

子供さんたちが、素敵な大人に育ってくれますように。
Posted by パレット at 2007年08月24日 20:27
つらいですね・・・。でも

精一杯生きて逝かれたんですね。

ご冥福をお祈りします。 
Posted by ともっち at 2007年08月25日 00:02
きっとお若いんでしょうね。
御冥福をお祈りしています。
すぐりと同じくらいのお子さんがいらっしゃるので、
残して行かなくてはならないのは、とても辛いことでしょう。
すぐりも子供たちが大きくなるまでは生きたいです。
Posted by すぐり at 2007年08月25日 17:44
小学生2人残してですか・・・
自分たちと多分同世代。

ミナさんは平生何を考えておられたのでしょうね。
自分が同じ立場におかれたら家族に何してあげられるのかな?

ご冥福をお祈りさせていただきます。
ミナさんお疲れ様でした。
Posted by ドラゴンパパ at 2007年08月26日 14:16
皆様、ただいま。お返事おそくなりました。
たくさんのお悔やみの言葉をありがとうございました。

■ かえるさん、ありがとうございました。
みなちゃんは、最期まで子ども達に全てを捧げて旅立ったそうです。心残りなりにも、充分母として生きぬいたんだと思います。

■ドラゴンママさん、ありがとうございました。
心残りだったと思います。でも、本当に最期まで母として暮らせて幸せだったと思います。体の自由を奪われてからも、ベッドの上で子ども達とパンをこねたりしていたそうです。それは幸せな時間だったと思います。

■コバさん、ありがとうございました。
若い人が亡くなると、本当に辛いです。特にお母さんの悲しみは如何ばかりかと思います。運命とはいえ、親より先に旅立つ事ということは本当に悲しい事です。

■miwaーmama さん、ありがとうございました。
残された子ども達、辛いけれども、お母さんが闘病生活している間に、どんどん自立したそうです。きっと、たくましく生きていくことでしょう。私は夫である従弟がちょっと心配です。でも、子どもが小さいから、きっと御近所の方に支えられて、頑張っていけると思います。

■黒雷鳥さん、ありがとうございました。
やはり癌は辛い病気です。特に進行性の癌はオゾイ病です。田舎暮らしをして、野菜を作って、健康的な生活をしていたのに、そんなことは関係なく、病魔はみなちゃんを襲いました。こんな時、やはり医学の進歩を祈ってしまいます。

■ふれっちさん、ありがとうございました。
骨に転移した彼女の場合は痛みが厳しく、痛みをとるにも限界がありました。田舎の病院ですから、最先端の医療ではなかったかもしれませんが正しいペインケアは受けていました。ただこれ以上モルヒネを使えば意識の混濁が免れない、それでは最期まで子ども達に母として接する事が出来ない。本人と家族と医療スタッフが納得の上、ぎりぎりの選択をし、決断していたと思います。
私達には想像を絶する痛みに耐え、みなちゃんは、本当によく頑張りました。

■Eye'sさん、ありがとうございました。
本当に授かった命を大切に生きなくてはと思い知らされます。こういうことでもないと、どうしても普段はダダクサに生きてしまいますね・・・反省です。でも、すぐに忘れるんやさな・・・

■風屋さん、ありがとうございました。
子ども達が明るかったので救われました。3年間の闘病生活の間に、小さい子どもながらに心が強くなったんだなと感心しました。

■パレットさん、ありがとうございました。
子ども達はきっと素敵な大人になると思います。小さい時にこれほでの悲しみと、それに打ち勝つ強い心を身に付けたのですから・・・。5年生の兄ちゃんはすごく優しく、3年生の妹はすごい勝気なしっかり者です。将来が楽しみです。

■ともっちさん、ありがとうございました。
みなちゃんの頑張りは、よく世話をしに行っていた従妹(夫の姉)から聞いていました。本当に精一杯頑張ったそうです。二人の子どもの母親であるという気持ちが、彼女の頑張りを支えていたようでした。

■すぐりさん、ありがとうございました。
すぐりさんよりは少し年上だったと思いますが、やはり同じ年頃の子どもを持つお母さんには、気持ちがよく解ってもらえるので嬉しいです。私もまだ娘が一人前になるまでは頑張らねばと思いますが、もう高校3年生、私が居なくても生きていける。でも、これが小学生だったら、どんなに心配か・・・これからは母親役と父親役を両方やらなければならない従弟が大変だろうな、力になれることはやっていこうと思っています。

■ドラゴンパパさん、ありがとうございました。
ドラゴンパパ&ママさんのところも上のお二人は小学5年生と4年生でしたね。従弟のところは5年生と3年生、だいぶんしっかりしてきたとはいえ、まだまだ母親が必要な時、父親である従弟がこれからは一人二役で頑張らねばなりません。みなちゃんは、発病してからは母親として少しでも長く側に居て、たくさん甘えさせてやろうと思っていたようです。遅かれ早かれ自立する日はやってくる、だから、人より早く自立しなければならなくなる我が子のために、残された時間を全て甘えさせてやる時間に当てたかったのだと思います。とてもとても切ないです。
Posted by やまね at 2007年08月27日 11:34
お帰りなさい。
レス読んで久々に一人涙しました。(ちょっとはずかしいけどね)

自分も甘えさせたり、生きていくことの強さを教えるんだと思うな、
表現方法がどうであれ。

みなさんの面識はないけど、家族にとって存在理由はあったということ。
ほんとお悔やみ申し上げます。

考えさせれれるいい機会をいただきました。
Posted by ドラゴンパパ at 2007年08月29日 23:23
ドラゴンパパさん、ありがとうございます。
センチメンタルな気分にさせてばかりですみません。

そうですね、普段は特に何も考えず、子どもを叱ったり抱っこしたり、あたりまえに時間は過ぎていきますね。従弟のところのように問題を抱えて初めて、あたりまえのことがとても大切な愛おしい時間に変わるのでしょう。

こんな大切な事を特に意識せず暮らせている今に感謝したいです。そして、今回の事で、そのありがたみをかみしめたいです。気づかせてくれたみなちゃんに感謝して生きてゆきたい、そう思いました。
Posted by やまね at 2007年08月30日 13:41
 
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