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2008年11月29日
闘う住宅改修@介護保険①
杓子と定規は誰のため?
超実践バリアフリー住宅事情のお風呂編」はとりあえず終わりました。
続いて「トイレ編」を書くつもりでいるのですが、
ちょうど今ばーちゃんのために、トイレや屋外スロープの改修計画が進行中。
そこで一般的なトイレのバリアフリー計画の話も交えながら、
介護保険の住宅改修と高山市の高齢者住宅改造助成制度を利用した、
ウチの住宅改修を実況中継してみようと思います。
ウチのばーちゃん、最近なんとも立てなくなることが多く、トイレへまともに行けません。
自立歩行は体調のよい時に、自室~トイレ~洗面の数メートルが限界、
外出はほとんど車椅子利用になりました。
今後ADLが画期的に改善する可能性はほとんど無い。
現在ウチのバリアフリーレベルは要介護1~3に対応する程度ですが、
これを要介護3~5まで対応できるように計画をします。
「とりあえず自立した排泄ができるようなトイレに改修する」ことを一番の目標とし
ADLがもっと低下した時のために「車椅子の生活」と「寝たきり」の生活をささえるため、
スロープを設置するというのが工事の内容です。
まずは申請書作り、この週末に作成します。
先日行った市役所との事前打ち合わせでは
費用は材料代しか認めないと引導渡されています。
何故なら、ウチが建築屋だから・・・
お客さんの仕事ならよいが、
同居の家族の分は人件費を認めないという訳です。
あ、ウチが法人ならいいんですって。
ウチ、法人なりしてなくて個人事業者だから
所詮大工さんが日曜大工で手すり付ける程度でしょ?
って理屈みたいです。
これこれ・・・・・
規模的にいって日曜日に数時間でできる仕事じゃないんですってば・・・・・
ウチの従業員だって就業時間中に仕事するんですよ、彼の給料誰が払うの?
ばーちゃんはやむを得ず我が家の一角に住んではいるが、
世帯分離していてちゃんと生活費出しています。
私達の扶養家族ではない・・・
介護保険+高山市高齢者住宅改造助成金を受ける条件は
一般の人と同じように整っているはず。
納得のいかない私はダメもとで、一応闘いを挑むのであります。
つづく
超実践バリアフリー住宅事情のお風呂編」はとりあえず終わりました。
続いて「トイレ編」を書くつもりでいるのですが、
ちょうど今ばーちゃんのために、トイレや屋外スロープの改修計画が進行中。
そこで一般的なトイレのバリアフリー計画の話も交えながら、
介護保険の住宅改修と高山市の高齢者住宅改造助成制度を利用した、
ウチの住宅改修を実況中継してみようと思います。
ウチのばーちゃん、最近なんとも立てなくなることが多く、トイレへまともに行けません。
自立歩行は体調のよい時に、自室~トイレ~洗面の数メートルが限界、
外出はほとんど車椅子利用になりました。
今後ADLが画期的に改善する可能性はほとんど無い。
現在ウチのバリアフリーレベルは要介護1~3に対応する程度ですが、
これを要介護3~5まで対応できるように計画をします。
「とりあえず自立した排泄ができるようなトイレに改修する」ことを一番の目標とし
ADLがもっと低下した時のために「車椅子の生活」と「寝たきり」の生活をささえるため、
スロープを設置するというのが工事の内容です。
まずは申請書作り、この週末に作成します。

費用は材料代しか認めないと引導渡されています。
何故なら、ウチが建築屋だから・・・
お客さんの仕事ならよいが、
同居の家族の分は人件費を認めないという訳です。
あ、ウチが法人ならいいんですって。
ウチ、法人なりしてなくて個人事業者だから
所詮大工さんが日曜大工で手すり付ける程度でしょ?
って理屈みたいです。
これこれ・・・・・

規模的にいって日曜日に数時間でできる仕事じゃないんですってば・・・・・
ウチの従業員だって就業時間中に仕事するんですよ、彼の給料誰が払うの?
ばーちゃんはやむを得ず我が家の一角に住んではいるが、
世帯分離していてちゃんと生活費出しています。
私達の扶養家族ではない・・・
介護保険+高山市高齢者住宅改造助成金を受ける条件は
一般の人と同じように整っているはず。
納得のいかない私はダメもとで、一応闘いを挑むのであります。
つづく