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2008年09月04日
高山へ


まだまだ妖しいブツはたっぷりあるので、また折をみてご紹介したいと思います。
美しい夜の明石海峡大橋を通過します。
写真はナメック星人色に美しく?不気味に?輝く、淡路島ハイウェイオアシスの観覧車なり。
2008年09月04日
高知県立美術館


膝とか脇腹とか腰とか…
だからやってはいけない動作がいろいろあります。
でも、バーチャンはそれをやります。
そのたびに大騒ぎになり病院へ行くはめになるのですが、加齢による症状は名医にも治す術はなく、痛み止め錠剤と経皮鎮痛湿布剤を処方されるにとどまります。
今回、ケアマネさんにはそのような現状をお話し、バーチャンにも「今回、何かあったらケアマネさんに連絡するんだよ。」と言いおいてゆきました。
ケアマネさんと私とで、高知で診てくれる主治医を決めておきましたし、それに今回バーチャンには保険証を渡していなかったのです。なくしてしまうのが眼に見えていたので…
しかし事件はおきました。バーチャン、脇腹が痛いと大騒ぎ、早朝から「保険証はどこ?」という電話が連日かかったかと思うと、ケアマネさんには連絡せず、一緒に一時帰省していた伯母に「このように痛いことは生まれて初めて」と訴え、驚いた伯母は親戚中に連絡し入院の心配までしたそうです。
結局、自費診療で高〜い治療費と薬代を払い、処方してもらった湿布は「かぶれる」と言って貼らず、鎮痛剤は「胃が荒れる」と言って飲まず…
さて私の仕事は、バーチャンが行った病院と薬局を探しだし、ゴミの中から領収証を探しだし、保険証をもっていって余分に支払った治療費を取り返してくることです。
結構虚しい作業ですが、しめて¥12000以上返金されたので、バーチャンは大喜び。
私と娘は帰り道に県立美術館へ行き、心の浄化をしてきました。
閉館間際であまりゆっくりはできなかったのですが、企画展示はゴーギャンのような環境に憧れ南洋に渡った作家達の作品を集めたもので見ごたえありました。
館内のカフェで娘が注文したのはパッションフルーツのソルベ。
美味しそうでした。