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2008年09月13日

パラペーニョのピクルス

ハラペーニョよ永遠に

生ハラペーニョは季節もの、夏だけのお楽しみ。
1年中じごくのきっすを楽しみたい方はピクルスをどうぞ。





基本分量
・水 100cc
・白ワインビネガー 100cc
・ハラペーニョ 150g(6~7個くらいかな?)
・塩 小さじ1/2
・ピクリングスパイス 小さじ2


作り方(すぐ食べる用)
① ハラペーニョは輪切りにする。種とワタはとらずにそのまま残す。
② ハラペーニョ以外の材料を小鍋に入れ一煮立ちさせる。
③ ②に①を投入して、再び沸騰したら火を止める。
④ 冷めたら保存容器へ


作り方(長期保存用)
① ハラペーニョは輪切りにする。種とワタはとらずにそのまま残す。
② 煮沸消毒したビンに輪切りのハラペーニョを詰める。
③ ハラペーニョ以外の材料を小鍋に入れ一煮立ちさせる。
④ ②に③を注ぎ、ビンのフタをほんの軽く締める。
⑤ ④がしっかり浸かる大きさの鍋にいれ、水をビンの肩まで注ぎ火にかけ沸騰させた後
  10~15分静かに沸騰を続けてビンの中を脱気する。
⑥ フタをしっかり締めなおし、冷めてビンのフタがペコンと引っ込んだら成功icon22

   

マリネ液は他のピクルスにも応用できます。キューリやパプリカでもOK。
イタ飯の本見てたらナスのピクルスも載ってたです。今度作ってみよ~
この本によると、ナスとパプリカは赤ワインビネガー使用になってました。

保存性を高めたい場合には酢の分量を増やし、食味を高めたい時には酢の分量減らします。
ボリボリ食べたいピクルスにしたい時は、酢3対水5くらいにしますよ。

スパイスは好みでよいですが、風屋さんで仕入れるピクリングスパイスがお手軽。
私はそれにベーリーフ、乾燥ガーリック、ピンクペッパー追加したりしています。

ビンに詰める時は、マリネ液がビンの口から1cmくらい下がっているようにし、
さらに、本体(ハラペーニョ)がそれに完全に漬かっているよう注意してください。
マリネ液の分量は主材料の体積によって変わってきますが、
重量にして主材料とだいたい同じくらいか、少し多いくらいです。

“すぐ食べる用”っつったって、この辛さ!+酢漬けですから、そう簡単に悪くはなりません。
冷蔵庫に入れとけば何ヶ月も持つと思いますが、ま、あまり過信はしないでねicon10









  

Posted by やまね at 14:24Comments(4)クッキング