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2007年04月10日
キラーパルス
先程、業界新聞をバインディングしながら記事を再読していた。3月25日におきた能登半島地震の現地取材記事だった。今回の地震では家屋の倒壊のわりに、死傷者が少なかった理由を説明している記事だ。
今回の地震は、まず初めに震度6強がやってきたが、その揺れで潰れた家屋は少なく、その後何度か襲った余震によって被害が拡大したんだそうだ。住民は、最初の震度6の揺れの後に避難していたため、建物の下敷きによる圧死者を出さずにすんだらしい。不幸中の幸いと言うべきか・・・
この、後から拡散した被害をもたらした原因が「キラーパルス」ということだ。
木造家屋において、通常0.5秒の固有周期が、地震で揺れ始める事によって1~2秒に延び、それが「キラーパルス」と呼ばれる周期1~2秒の地震波と共振して、破壊的なパワーを引き起こしたらしい。
まさに“殺人波”ですね。現地が早く復興する事を願ってやまない。
尚、この地震で倒壊した家屋のほとんどは、強度不足の古い建物だったらしい。新しい耐震基準を満たしていたり、必要に応じた耐震補強をした家屋は殺人を犯すような倒壊の仕方はしないだろう。
(ただし、全く壊れないという意味ではありませんよ。)
今回の地震は、まず初めに震度6強がやってきたが、その揺れで潰れた家屋は少なく、その後何度か襲った余震によって被害が拡大したんだそうだ。住民は、最初の震度6の揺れの後に避難していたため、建物の下敷きによる圧死者を出さずにすんだらしい。不幸中の幸いと言うべきか・・・
この、後から拡散した被害をもたらした原因が「キラーパルス」ということだ。
木造家屋において、通常0.5秒の固有周期が、地震で揺れ始める事によって1~2秒に延び、それが「キラーパルス」と呼ばれる周期1~2秒の地震波と共振して、破壊的なパワーを引き起こしたらしい。
まさに“殺人波”ですね。現地が早く復興する事を願ってやまない。
尚、この地震で倒壊した家屋のほとんどは、強度不足の古い建物だったらしい。新しい耐震基準を満たしていたり、必要に応じた耐震補強をした家屋は殺人を犯すような倒壊の仕方はしないだろう。
(ただし、全く壊れないという意味ではありませんよ。)
2007年04月10日
りんご! 狩り!
りんご、ねずみ捕った!

りんごには一生無理だと思っていたので感無量・・

役立たずの代名詞みたいに言われているネコだが、昨秋、PIPI(雄、享年7歳)が居なくなってからというもの、ねずみが至る所に出没するようになっていた。
ネコってちゃ~んと役に立っていたんだね。

ここから先は、博愛主義者の方とスプラッター苦手な方は見ないでください(爆)
下手くそが、しかもケータイで撮ったので、R指定にはならないと思いますが・・・




