スポンサーリンク
この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
2007年04月26日
淋しい桜
記録的暖冬だった割には、なかなか暖かくならない。
いつもより早く野菜の種を播くことができたけど、 ちっとっも大きくならない。
それでも桜は美しく咲いた。西之一色辺りの苔川添いや、万人橋付近の桜に息を飲む。
昨日の雨で、散り始めて少し淋しいが、散り際がまた美しい。
そんな中、万人橋の下手、宮川の東岸に、花をつけずに立つ桜の木が何本かある。

満開の枝に押しのけられるように、若葉を出し始めている。
若葉と一緒に固い蕾もついている。
実はこの桜、昨年の冬に花を付けていた。
これは昨年12月8日に撮った同じ桜の枝。

いくら暖冬とはいえ、時には雪が舞うような日に、数本の桜が花をつけていた。
来年の春にはどうなるのだろう?
ずっと気になって気になって・・・
花を咲かせるためには、ずいぶんエネルギーを使うことだろう。
一年に何回も花を咲かせたら枯れてしまうかもしれない。
もしかすると別の種類の桜だろうか?
廻りはソメイヨシノばかりだし、見た感じは同じに見えるのだが・・・
12月に桜が咲いてしまうような暖冬は、人間が引き起こしているんじゃないかと思うと、何となくこの桜に後ろめたい気がして、見守っていたいような気になっている。
いつもより早く野菜の種を播くことができたけど、 ちっとっも大きくならない。

それでも桜は美しく咲いた。西之一色辺りの苔川添いや、万人橋付近の桜に息を飲む。
昨日の雨で、散り始めて少し淋しいが、散り際がまた美しい。
そんな中、万人橋の下手、宮川の東岸に、花をつけずに立つ桜の木が何本かある。

満開の枝に押しのけられるように、若葉を出し始めている。
若葉と一緒に固い蕾もついている。

実はこの桜、昨年の冬に花を付けていた。
これは昨年12月8日に撮った同じ桜の枝。

いくら暖冬とはいえ、時には雪が舞うような日に、数本の桜が花をつけていた。
来年の春にはどうなるのだろう?
ずっと気になって気になって・・・
花を咲かせるためには、ずいぶんエネルギーを使うことだろう。
一年に何回も花を咲かせたら枯れてしまうかもしれない。
もしかすると別の種類の桜だろうか?
廻りはソメイヨシノばかりだし、見た感じは同じに見えるのだが・・・
12月に桜が咲いてしまうような暖冬は、人間が引き起こしているんじゃないかと思うと、何となくこの桜に後ろめたい気がして、見守っていたいような気になっている。